こんにちは。
本日は立体迷路の機構を使って変わった遊びができる紙おもちゃのご紹介です。
台紙の状態がこちら。A3台紙1枚です。

こちらを組み立てると、カラフルなサイコロと宙に浮いたフィールドが出来ました。
早速遊んでみましょう・・・

左右のタブを持って傾けたり叩いたりして中央のゴールを目指します。
そして普通にゴールするだけではなく、出た目の大きさで点数を競ったり順番決めの
ゲームにしてみたり、出た色で今日のラッキーカラーを決めたり・・・など、
運要素を活かして様々な遊びができるゲームにしてみました。
また、ゆらゆらさせるタイプのアスレチックゲームを作る時は輪ゴムを用いることが多かったのですが、今回は輪ゴムも使わず紙だけでできているのもこだわりポイントです。
もちろんコースを迷路状にしてアスレチックゲーム風にもできるので、様々な
ゲームが作れそうですね。