こんにちは。本日は金色の紙についての小ネタです。
通常、うまく質感が出せず、特色インクや紙そのもので表現することが多い金。
では、金色の物でテクスチャを作り、プロセスカラーで印刷したら金に見えるのか?
そんな実験をしてみました。
右が金色の特色インク、左はプロセスカラーで印刷した物です。
陰影や凹凸感が、特色インクにも負けないくらい金に見えると思いませんか?
特殊紙や特色を使わずに金を表現する1つの方法のご紹介でした。
製品に関した
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つくるは自社に「クリエイティブ」と「製造」の双方の現場を持っています。
それぞれの立場から様々な工夫や経験、アイデアを共有することによって、
“一番身近で頼もしい存在”として共鳴し合い、同じ想いを持って製品をつくりあげています。
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