こんにちは。今回は以前ご紹介した、階層で立体表現するしかけを、より際立つように工夫してみたのでご紹介します。

まずはスタンダード版。東京の上空を飛行船が飛んでいる、の画です。4階層使って立体表現しています。続いてこれらの階層を湾曲させ距離差をつけてみます。

いかがでしょう。固定するケースの幅を変えるだけでこんなに表情の違うものになりました。どちらにも良さがあるので、適材適所、内容に合った使い方をしていこうと思います。